飼い主1と ワクチン摂取

1回目はなんともありませんでした!

ワクチン摂取

ぷ「あっちのへやにいけないー」

毎年、くーぷんにはワクチン接種をしてもらわなければと考えて
ますが、飼い主たち自身については適当です。
飼い主1の会社では、ここ2~3年、インフルエンザワクチンを
会社の会議室で打ってくれるという素晴らしい施策が開催されて
おり、ならばと打ってもらっているくらいです。

COVID-19対応

我が家は大阪市にありまして、6月中旬時点でクーポンも届いてない
状況でした。
田舎の両親は7月上旬に2回目完了くらいのスケジュールらしく、
両親が完了したら実家に久しぶりに帰ろうかな
それとも私も完了した後に帰ろうかな?とは思いつつも、ほぼ実現
不可能なイメージでいました。

しかしながら、飼い主1は会社からある日突然
「職域摂取やりますよー」
と号令がかかり、「あっ、はい」と回答するやいなやみたいな
間合いでワクチンを打ってもらえることとなりました。

ちょうどワクチン摂取する前にクーポン券も手元に届きまして、
摂取に向けて万全の体制を整えることができました。

事前情報

私は会社の中でもどちらかというと後半よりだったので、先に打った
方々の状況を仕入れました。
巷で言われている通り、若い人たちのほうが「熱が出た」などと
言っている感じで、「はぇー、巷で言われてることって本当なんだ」
と思いましたw

そして、飼い主1はアラフォーで若いとは口が裂けても言えないお年頃
ですが、多少副反応を発生させて「まだまだわかいんだ!」という
気持ちになりたかったのですが。。。

事前準備

すごい熱が出たら困るので、お水とポカリの粉の在庫状況を確認
しました。
あとは、木曜日摂取だったので、金曜に有給を取得しましたw
そのくらいです。

あとは、困ったら飼い主2に買ってきてもらったらいいので!

1回目の結果

ちょっと腕が痛いくらいでした。。。
ほぼなし。。。3歳年下の人は熱が出ていたというのに!!!
そして、金曜日は大丈夫だったので在宅出勤に切り替え。
準備なんてそんなもんですよね。

思い当たる節としては、摂取の2~3週前から緊張型頭痛が発生
しており、継続してイブプロフェンの頭痛薬を飲んでいたこと。
摂取当日も接種後2時間ほどで我慢できなくなり、
「副反応が出る前に飲まないほうがいいですよ(意訳)」と
書いてはあったが、飲んだんです。

だから、副反応でなかったんだな♪きっとそうだな♪

2回目の準備

これまた突然、「2回目だよー!」という周知があったので、2回目の
摂取も完了しました。

ちょうどそのころ、モデルナ製ワクチンのニュースがあり、2回目の
摂取では4人に3人が発熱しているとのこと。。。

oh… こわい。。。

なので、1回目の準備に追加して、以下を実施しました。
① 冷えピタの在庫確認
② カロナールの在庫確認(ついでに、EVE、ロキソニンも)
③ 飼い主2が別の予定で休みを取ると言っていたので、その休みの日を
  摂取日の次の日に指定する
  → 看病要員とねこの世話要員を確保
④ 前日に氷を作る

2回目の結果

体感した症状

体感した順に、
腕の痛み(モデルナアームまではいかない)、体の怠さ、熱、下痢、
頭痛

飲んだ薬と効き目

ちょうど我が家にあった、カロナール500mg
飲んでから効き始めるのに30分、効果があるのが2時間って感じでした。
解熱されているときは動けるし食べれるという感じです。

時系列

摂取当日。
13時頃摂取、17時頃に「腕が痛い、体がだるい感じ」などの違和感を
感じ始め、22時頃から本格的に体調が悪くなり、夜は熟睡できません
でした。
ちなみに、左腕に注射されましたが、痛いので左側を下にして眠れません
でした。

摂取翌日。一番しんどかったです。
38度後半まで熱があがり、体もだるく、何をすることもできない感じ。
腕は腫れてないですが、熱を持っていて、結構痛いです。
引き続き、左側を下にして眠れません。

熱があるときには食欲はまるでなく、しんどすぎて解熱剤飲む前に何かを
お腹に入れるとか、そんなことはまるでできず、
38℃超え、かつ前回から5時間以上経過で解熱剤を飲んで、
解熱剤が効いてきたころに、おにぎり、チョコチップ入りスティックパンを
食べて過ごしました。

おかゆとかではなく、なぜかおにぎりを食べたくなりました。
塩分とエネルギーを欲していたのかな?

摂取翌々日。微熱が残るもだいぶ楽に。
この日は熱よりも頭痛がひどかったです。
とはいえ、普通にスーパーに買い物(疲れましたが)に行ったり、
普通の食事(とはいえさっぱり)を取ったりできるようになりました。

その後、3日目くらいまで腕が痛く、その後は腕がちょいかゆい状況です。
かゆさは1週間くらい続きました。

経験を踏まえてのおすすめの準備

自分の反省点を踏まえ、以下の準備をおすすめします。

① 飲料、ゼリー飲料、常温で保存できる食品を多めに準備。
  食品はすぐ食べられるパンがいいと思います。
  レトルトお粥をチンしたり、カップ麺を準備するのも面倒。
  コンビニのおにぎりもいいですが、最悪2日間枕元に置いてても
  大丈夫なものと考えるとパンです。
  チョコチップ入りスナックパンは神です。

② 摂取当日は早めにシャワーを浴びておく
  13時摂取の22時で結構だるかったので、元気なうちにきれいになって
  おくことをおすすめします。

③ 冷えピタ系シート、体温計、ゼリー系飲料、解熱剤、お水を枕元に。
  一人暮らしの方は特におすすめします。
  まじ動きたくないのと、人を呼ぶのも面倒になるので。
  あと、新品のペットボトルを開けたり、スクリュー式の水筒を開ける
  のも不自由したので、水分は元気なうちにボタン開閉式の水筒に入れて
  おくとよいです。

④ お布団複数
  熱の上がり下がりにより、寒い、暑いを繰り返します。
  体温調節のために、タオルケット、薄がけ布団、毛布などの複数の
  選択肢を手の届く範囲に用意しておくとよいです。

  私は夏だったので、基本はタオルケット2枚、寒いと+薄がけ布団、
  暑いとなしで過ごしました。

⑤ その他
  猫は別の部屋に。
  くーちゃんは普段あまり甘えてこないですが、調子が悪いときには
  心配そうに遠巻きに眺めるという優しさがあります。
  ぷんちゃんは特に何も気にせず、ベッドの上でぷんぷんしてくるので、
  猫たちを隔離してもらいました。
  だいぶ治ってから、ぷんちゃんはまだ痛い腕の上に乗ってきたので、
  ブラッシングで返り討ちにしておきました。

所感

ワクチンは接種しましたが、緊急事態宣言が再度発出され、夏の帰省は
取りやめにしました。
お盆休みはねこたちをシャンプーして過ごしたいと思います。

コメント

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