ぷんちゃんと 定期検査(2022) 裏話

ぷ「ぎゃわーん、ぎゃおーん」

今年はすごかった

一つの投稿にしようとしたのですが、あまりに長くなったので
裏話の投稿を作成しました。

ぷ「ぷんちゃんにいじわるしないでーーー」

今回は前座のくーちゃん

ついでにくーちゃんの肛門腺絞りを実施していただいたのですが
動物病院大嫌いなくーちゃん。
体重計の上に乗るのも嫌なようで、すぐにキャリーに戻ろうと
します。
最終的には、ぷんちゃんが入っているキャリーの上から入ろうと
して、2度もぷんちゃんの上に乗り付ける始末。。。

なんとか看護師の方に保定していただき、絞ってもらうことに
成功しました。

あばれんぼうぷんちゃん

ぷんちゃんは診察室では「こんなのなんともないぜ!」的な顔を
しておりました。

毎回の流れであれば、診察室で採血して(暴れたりすると別室行き)
採血の結果を待ち、再び診察室でご説明を受けてから予防接種という
感じなのですが
当日、日曜日で激混みだったので、採血、予防接種、肛門腺絞り等
すべて別室でやってもらうこととしました。

我々、飼い主たちとくーちゃんは診察室前の待合室で待機していた
わけですが、突然ぷんちゃんの「ぬわぉおおん」という嫌なとき
MAXの叫び声が聞こえました。

それだけにとどまらず、「ぎゃわーん、ぎゃおーん」みたいな
今まであまり聞いたことのない叫び声が長期にわたり聞こえて
きます。

ちなみに、下の投稿でぷんリンガル表が記載されているので、ご参考
ください。

時系列

おそらくですが、概ね正しいと思います。

エリカラつけられ保定しようとするも、足が短くて保定しにくい

ぷんちゃんは短い足を駆使して逃げる

強めに保定

ぷ「ぬわぉおおん!!!(やめてよーー)」

離してもらえない

ぷ「ぬわーお!ぬわぁーーーーーお!(はなせー、やめろー)」

採血

ぷ「ぎゃわーん!!!!!!!!!(いたいよーー!!!)」

消毒

ぷ「ぎゃおーん!!(いたいってばー!)」
次に予防接種があるので、離してもらえない

ぷ「ぎゃーんぎゃーん!!!(もうおわりでしょ!)」

注射

ぷ「ぎゃーーーーー!!!!!!!!!!(いたいーーー!)」
そろそろぷんちゃんの声がかすれてきた

消毒

ぷ「ぎゃーー(まだされるのー、やめてー)」

離してもらえたのに、違う方法で保定され、肛門腺絞り

ぷ「ぬわーーお!(おしりー!!!)」

待合室に連れてこられ終了

いつもだと、ぷんちゃんは「とってもいいこでよく頑張りました」
とコメントいただくのですが、
今回は「よく頑張りました」とのコメントでした。
そうですよね、あれだけ騒いだらいいこではないかと思います。
「ぷんちゃんうるさかったですよね、ごめんなさい」と謝って
おきました。
看護師さんはちょっと苦笑いでした。

ちなみに、その後、ぷんちゃんはかなりの長い間、口呼吸をして
おりました。
怖かったね、ごめんね。でも、避けられないことなのよ。。。

検査結果を見ると

興奮していたため、脱水症状的な値になっておりました。

まずは、動物病院に行くまでにちょっと興奮ぷん。

くーちゃんの肛門腺絞りのときに、くーちゃんが上から
2回も乗ってきたことでお怒りぷん。

採血時に暴れて興奮してお怒りぷん。

上記のことから、お怒りぷんぷん状態での採血となったため
だと思われます。

今後は、健康診断のときには、ひとりだけ連れて行くことに
しようかな。と思いました。

おつかれぷんちゃん


コメント

  1. […] ぷんちゃんと 定期検査(2022) 裏話 ぷんちゃんの大騒ぎはこちらの投稿をご確認ください。 […]

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