くーぷんと ブラッシング 第二章

く「ようやく、わかりましたか?」

ブラッシング大嫌いねこ

く「なんで、なでなでしないですか?」

今まで、くーちゃんはブラッシング大嫌いねこだと紹介してきました。

が、ちょっと違うということが判明しました。

正確には

くーちゃんは「抱っこされた状態でのブラッシング大嫌いねこ」であり、
抱っこされていなければよいそうです。

ぷんちゃんは、「顔周りのブラッシングが嫌ねこ(体はOK)」です。

櫛を購入した投稿で、くーちゃんが櫛にドハマリしたと記載しましたが
櫛より更によき!となっているグルーミング用品があります。

手袋型ブラシです。

手袋型ブラシと「うふうふ状態」の親和性

くーちゃんは全身をなでなでしてもらったり、櫛で梳かしたりすると
「うふうふ状態」になります。

手袋型ブラシだと、櫛よりも広範囲を「なでなでしながら」ブラッシング
できるので、くーちゃん的には「なでなでしてもらってます!」という
満足度が高いようです。
櫛のときよりもうふうふ度が高いですし、終わるときには「えっ、もう
おわるんですか?」みたいな顔をします。
そして、「さあ、かいぬし2、うふうふしますよ!」とのお誘いの頻度が
多くなりました。

くーちゃんの「うふうふ」ルール

くーちゃんが定めた「うふうふ」ルールが存在します。

・キッチンのプラスチックラグの上でする
・1日2回以上やるべきである
・基本は飼い主2にやってもらう。いなければ飼い主1でも可
・飼い主2にやってもらっている場合、ずっと「うふうふ」してほしい
 ので終わる雰囲気を出した飼い主2を噛む

キッチンじゃないところでやると、あまり「うふうふ」状態にならず、
くーちゃんがそれとなく飼い主たちをキッチンに誘導してきます。
プラスチックラグの上をゴロゴロするのも気持ちいいのかな?

一方のぷんくん

ぷんくんは体のなでなでは許容、頭のなでなでは気分次第、顔周りの
ブラッシングは嫌といったタイプです。
抱っこしてのブラッシングも途中まではいいけど、一瞬でも自分の居心地
悪い体勢になったら拒否って感じです。

当初、ぷんくんは「うふうふ」に興味がなさそうだったので、通常の
ブラッシングのみでした。
ちょっとやってみたところ、匍匐前進みたいな感じになり逃げて行って
しまいます。
ぷんくん的に、体のなでなで的な手袋型ブラッシングはそんなに嫌いじゃ
ないはずなのですが。。。

ここ最近では、逃げた後に「じゃあ、やーめよ」といった感じでやめる
素振りを見せると、戻ってきて「なんでやめるのー」みたいな顔をします。
駆け引きを楽しんでいるねこのようです。

そして、ついに、ぷんくんも「うふうふ状態」になるようになりました。
気持ちよさそうでなによりです。

うふうふの弱点

「うふうふ」にも弱点があります。
・腕の間と内股のブラッシングがやりにくい
・くーちゃん(ぷんちゃん)が好きな方向(左が下など)と逆がやりにくい

「うふうふ」中に、腕を持ち上げたり、脚を持ち上げたり、転がしたりすると、
とたんに冷めて「あ、もういいです」となる場合が多いです。
毛玉ができやすい内ももや脇の下とかは、今まで通りの大嫌いな抱っこで
ブラッシングをしていますが、抱っこ時間が短くなっているので、許容して
ほしいなと思っています。

しかしかわいい

く「うふうふしますよ!」

もう今日は、3回したからしませんよ。

コメント

  1. […] くーぷんと ブラッシング 第二章 […]

  2. […] くーぷんと ブラッシング 第二章 […]

タイトルとURLをコピーしました