くーちゃんの センサー

く「おくすりいやですーーーーーー」

くーちゃんセンサー

くーちゃんは嫌なことを察知するのが、とってもすごいです。
ぷんちゃんのごはんセンサーくらい、くーちゃんの嫌なことされるセンサーの感度が高いです。

これはぷんに対するセンサー発動中

くーちゃんはお薬がお嫌い

嫌なこと第1位がおくすりです。
こねこのころはおくすりをふりかけたごはんでもバクバク食べていましたが、最近では絶対に一口も食べません。

なので、おくすりを水に溶いて、シリンジで飲ませるわけですが、ぶくぶくとツバを出して吐き出そうとします。

病院にいくよー

キャリーの準備をしていると、いつでも逃げられるように準備しているくーちゃん。

ふたりをキャリーに入れて、飼い主たちの方の準備をしていると、キャリーに入ったまま脱走を試みたくーちゃんがいました。

こっからの
こう

逃げ出すのに一生懸命で、お鼻を擦りむいていました。。。
痛そう。。。

病院にて

こねこのくーちゃんは病院でも先生の椅子に乗ったりと自由なねこでありましたが、おそらく避妊手術後から病院が大嫌いになりました。

通常、採血は看護師さんお一人で保定し、先生が採血という流れですが、くーちゃんが嫌がりすぎて、裏に連れて行かれます。
おそらく複数の看護師さんに保定され、採血をしている様子。
くーちゃんの過呼吸?の際には、CTを取られ、血尿時の診察の際にはエコー診断をされましたが、すべて全力で嫌がっていたようです。

ブラッシング

ブラッシングも大嫌いです。
ゔーーーーーーからのシャーーーーーがでます。
全身をブラッシングすると、くーちゃんにもかなりのストレスがかかる感じなので、最近では長い時間せずに、くつろいでいるところを見計い、ちょっとだけやったりもしますが、毛玉になりやすい内ももなどは難しいですね。。。

おしり拭き

くーちゃんは長毛種で、おなかが弱く●が緩めのことが多いので、おしり周りが汚れていることが多いです。
自然と、●後はおしりをチェックして拭いて、足の裏を拭いているのですが、この一連の動作も大嫌いです。

●が終わると、トイレの裏にすっと隠れます。

飼い主たちは、●の処理を実施し、くーちゃんが出てくるのを待ち構え
拭き上げます。

センサーが発動すると

センサー発動次第、いつでも逃げられる体勢を整えるくーちゃん。
その体勢のまま、飼い主たちの行動を注視します。

センサー発動後、逃げる候補第一位は寝室のベッドの下です。
ここは飼い主たちの手が届かないので、くーちゃんの勝ち同然。
くーちゃんが出てくるまで、かなり長い時間を要します。

く「ここならあんしんです」

おもちゃで釣ってもだめ、おやつもだめ。

リビングで出てくるのをひたすら待つわけですが、くーちゃんは寂しくなってリビングに寄っては来ますが、リビングには絶対に入らず、すぐに寝室に逃げられる位置取りを確保し、徹底的にスキを見せません。

たまに、どうしても時間がないのときだけ、クイックルワイパーが出動し確保されます。

第二候補はくーケージのトイレの裏です。
こちらも、くートイレが邪魔で手が届きにくいです。
ただし、くーケージの場合、ぷんちゃんという刺客が活躍する場合もあります。ほとんどの場合は刺客の失敗に終わりますが。。。

捕まりたくないくーちゃん

飼い主たちも、事前にリビングのドアを閉めたり、くーケージの扉を閉めたりして対抗しますが、何が何でも捕まりたくないくーちゃん。

おこたの下にもぐったり、トンネルを利用して逃げたり、カーテンの裏に隠れたり、ダイニングチェアの下に潜り込んだり、デスクの下に隠れたり、ダンボールに逃げ込んだりと大忙しです。

くーちゃん、そこは逃げるの失敗ですよ

たまに、「にげきれません!!!」と覚悟を決めて、徹底抗戦の構え(コロン)をすることもあります。
普通の甘えるときのコロンと違い、決死の覚悟の顔をしています。
めちゃかわいすぎる!

嫌なことは

極力したくはないんですが、お薬とかブラッシングとか、どうしても不可抗力なので、なんとか快くさせてくれるようにと工夫はしておりますが、なかなかうまく行っていません。

くーちゃんのストレスがたまらないよう、日々ストレス解消を心がけたいです。

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