く「きょうはここまでにしておいてあげますね」
最近激しめ
くーちゃんとぷんちゃんはあまり仲良しではありませんが、ここ最近のケンカがなかなかに激しくてたまにびっくりします。
さすがに怪我をするのほどの激しさではないですが。。。
なんで始まったの?
ケンカが始まるのは、よくわからないタイミングです。
それこそ、通りがかりにメンチ切られたくらいのレベルで始まっている気がします。
一応、ちゃんと理由がある場合もあります。
く「くーちゃんのうふうふをじゃまするな!!!」とか
く「くーちゃんがくつろいでいるのに、じゃまするな!!!」とか
く「くーちゃんにちかよるな!!!」とか
ぷ「ぷんちゃんのばしょだよーーーー」とか
あとは、ぷんちゃん的に自分のほうが大きくなったので、「ここのぼすはぷんちゃんだーーーー!」とも思っているようで、これまで勝てなかったくーちゃんに挑んでいるようにも見受けられます。
ケンカのスタイル
くーちゃん、ぷんちゃんのケンカは、さながらハブ対マングースのイメージ図のような構図で実施されます。
ふたりとも後ろ足で立ち上がり、前足でパンチの応酬を実施します。
レッサーパンダのケンカよりはもうちょっとやる気がある感じです。
この際、くーちゃんは「あゎぁ」とか「ぁわわわわわわ」みたいな声を出しております。
弱そうです。。。
勝敗
なかなか勝敗のつけ具合は難しいです。
相手へのヒット数だと、確実にくーちゃんに軍配があがります。
ぷんちゃんは短足マンチカンなので、リーチの長さが段違いだからです。
本猫は本気のようですが、怒った顔して短い足で一生懸命くーちゃんを殴ろうとしているのがとてもかわいいです。
そして、くーちゃんは長い足を利用して、高速パンチと強パンチを巧みに繰り出します。容赦ないです。
しかしながら、ぷんちゃんには「強い気持ち」という固有能力があるようで、どんだけくーちゃんに殴られまくったとしても、「前に出て戦うんだ」という姿勢を崩すことがほぼありません。
その強い気持ちに対してくーちゃんは「こいつ、おかしいぜ」みたいな感じになって、「今日はこれくらいで許したるわ」と逃げて行きます。
この場合、くーちゃん的にはくーちゃんがたくさん殴っているので「くーちゃんがまけるわけないですね」と思っており、ぷんちゃん的にはくーちゃんが逃げたので「ぷんちゃんのかち!」と思っている節があります。
不仲?
前々から記載しておりますが、飼い主たちがいない場所では、くーちゃんがある程度ぷんちゃんを許容しているようでケンカになってないみたいなのですが、一度飼い主たちに見られていると気づくと、途端に「ぷん、あっちいけ!」とばかりにケンカを始めたりします。ビジネス不仲なの?
たまーに、こっそりふたりで寝室のベッドの上でくつろいでいる(ちょっと距離は離れている)ときなどがありますが、飼い主たちに見つかるとくーちゃんがその場をそっと離れていってしまいます。
飼い主たちはそろそろビジネス不仲に気が付いているので、そこまで気にしなくてもいいですよ、くーちゃん。
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