くーぷんと 催促

すごく楽しいんですね、わかります。

ぷ「ここにおもちゃあるよーーー」

かなり気に入った模様

カシャぶんとぷんちゃんの3歳のお誕生日プレゼントに対して、くーちゃんぷんちゃんともにものすごく気に入ったようで、ことあるごとに「ここにありますよね、だしてください」だの、「あのおもちゃだせー」だの言われております。

ぷ「このへんだよーーーー」
く「なんであけてくれないですか?」

こんなに催促されるおもちゃは久しぶりなので、カシャぶん効果に恐れおののきます。

カシャぶんは納戸小に、ぷんちゃんプレゼントは納戸大にしまってあるのですが、くーぷんは楽しいもの、おいしいものは納戸小にしまってあると理解しているようでして、納戸小の扉をなんとかして開けてもらおうとします。
ある猫(K氏、P氏)は納戸小の扉の前で無言で座り込みをしていたり、ある猫(P氏)は納戸小の扉の前で「ぷわーん」と騒いだり、とある猫(K氏)納戸小の扉を叩いてみたりと、飼い主たちに様々なアピールをしております。

出したらどうなるか

ぷんちゃんは大ハッスルします。
すごい勢いで遊びます。

くーちゃんは遊びたいんだけど、「ぷんがいるからやめときます」という感じです。
なので、ぷんちゃんが見えない方向で遊んであげると、結構遊びます。
が、ぷんちゃんが「ぷんぷんぷーん」と横入りしてきて、強制終了となります。

ふたりの遊び方はちょっと違って、くーちゃんは上下のゆらゆらが好きなようで、垂直方向への大ジャンプを見せます。
吸盤式のぷんプレゼントは、自分の手でちょいちょいと動かしたりして、緩やかに楽しんでいます。

ぷんちゃんは水平方向のゆらゆらのほうがいいようで、カシャぶんを追って走り回ります(がすぐ疲れて横着をします)
吸盤式のぷんプレゼントは、上下のゆらゆらなのであまり興味を引く動きではないようですが、羽を捕まえてどこかに持っていこうとします。
そして、吸盤 VS ぷんちゃんの力対決が発生し、ぷんちゃんが負けるとカシャぶんが反動でバイーンと動いて、再度カシャぶん捕獲が始まります。
吸盤が負けるとどこかに持っていってしまわれるので、飼い主に奪われて再度設置されます。

別々に遊ばせると

くーちゃんをリビング、ぷんちゃんを寝室に呼び込んで、ドアを閉めてそれぞれで遊ばせると、お互いがお互いの遊ぶ音を気にして、集中して遊んでくれません。
お互い、「あっちのほうがたのしそう」とでも思っているのかもしれません。

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