くーちゃん vs 飼い主1

「かいぬし1はかくしたです」

なんか序列がおかしい。。。

くーちゃんと住み始めてからちょうど5ヶ月経過しました。

こんなふうにかわいく怯えていたのは最初だけ。。。

2ヶ月弱経過時点で、くーちゃんの飼い主1(私)に対する態度と
飼い主2に対する態度に違いが出るようになりました。

叱られ方

 ・飼い主2が叱った場合
  少し反抗的な態度を取るものの、すぐに降参の「にゃー」を
  繰り出す。

 ・飼い主1が追いかけた場合
  全く「にゃー」を繰り出さず、延々反抗行動を繰り返す。

攻撃行動

飼い主1に対する攻撃回数は、飼い主2に対する攻撃回数の
5倍はある。しかも、必ず飛び上がって威嚇。

「ぱんちくらわすぞ」

振り返ると

確かに、飼い主1(私)のほうが猫に嫌われる行動をしている
ことが多い。

飼い主1が悪いパターン

だっこする(だってかわいいから)
すぐさわる (だってかわいいから)
追いかける (だってかわいいから)
よく見る (だってかわいいから)
甘噛されても、ちょい痛いまで我慢する

お世話の範疇でいやなこと

目ヤニをとる
爪を切る(飼い主2は保定)
おしりを拭く(飼い主2は保定)
目薬を注す(飼い主2は保定)
おしりの毛を刈る(飼い主2は保定)
お出かけ、寝るときなどにケージに入れる

しつけの範疇でいやなこと

悪いことをしていると怒る
 →大体、くーちゃんのことを気にかけて探したところ
  4割の確率で悪いことをしている
落ちているものを口に入れようとした際に邪魔をする

「しゃしんとってんじゃねーよ」といった顔

でも飼い主2だって

ちょっとでも痛く噛んだら、口に指を突っ込んで、
くーちゃんが悲しい声を出すまで許さないという結構
過激なしつけをしているではないか。
まさか、怖い人には従順なのか?

最近やっていること

くーちゃんを叱った後に仕返しされた場合、捕まえてくーちゃんが
目をそらすまで目を見てます。
猫的に目をそらした方が格下らしいので。

あと、捕まえる過程で本気噛みした場合には手を突っ込むことに
しました。

飼い主2もだんだん。。。

4.5ヶ月経過以降、くーちゃんの態度が少し変わり、飼い主2にも反抗的に
噛んだり攻撃的になりました。

とはいえ、飼い主2に向けては、降参の「にゃー」をすぐ繰り出します。

かわいいけど

あくび前の顔ですが、お怒りのように見える

飼い主1に何してもいいと思ったら大間違いだ!!!

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