くーちゃんと 来客

「しらないひと、こわいー」

もらったアルミ球であそぶくーちゃん

お客さまがお越しに

我が家に純粋なるお客さまがお越しになりました。
その時の記録です。

この投稿で少し記載しましたが、お越しいただいたお客様は、大学時代のともだちです。
ともだちとそのこども(小学校1年生)が2月に来てくれました。

我が家にお客さまは来ない

飼い主1も飼い主2もお友達が少ないんですね。
なので、そもそも来る可能性がある人が少ないんです。

くーちゃんを見たことがある人間は、動物病院の方以外はうちの姉と姪くらいです。
そのときにまったく普通で姉や姪の抱っこやなでなでを受け入れていたので、くーちゃん的にお客さまの来訪は問題ないと思っていました。

来た!

ケージに入れられていたくーちゃんは、私が帰ってきたので「だしてもらえる!!」と思って、にゃーにゃー言っており、ケージから出したところ、ちょっとへっぴり腰。

そして、ダイニングテーブルの下に移動して、ちょっぴり震えています。

くーちゃん、震えてる!!!

え、知らない人怖いの?
動物病院では、「甘えてましたよー、人懐っこい子ですね」
って言われてたじゃん。どうしたの?

ともだちのこども(仮名をじろうとする)が持ってきてくれた球状のおもちゃをちょっと転がして遊ぶものの、ものすごく警戒しています。

「ここにかくれたらあんぜんですよ」

いきなり最終兵器投入

くーちゃんが震えていることにちょっと混乱した飼い主1はいきなり最終兵器を投入することにしました。
ちゅ○る的なおやつです。
これで、くーちゃんの機嫌も直るし、じろうとくーちゃんの触れ合いも期待できます!

ということで、じろう(仮)に持たせて食べさせました。

食べる!さすがくーちゃん。

ただ、いつもの勢いがありません。しかも途中で残してダイニングテーブルの下に去っていきます。

どうした、くーちゃん。残っているぞ!!!

とりあえず放置

慣れるまで放置することにしました。
じろう(仮)的にはちょっとつまんないと思いますが、猫カフェの猫とは違うので、許してほしい。。。

くーちゃんは、 じろう(仮)にずっと見つめられている状態に少し慣れてきたようで、そこらをうろうろしはじめました。

くーちゃんは意外と飼い主1を信用している

慣れたのか、いつものダイニングの椅子でくつろぐ姿勢を見せているくーちゃんに対し、ちょっとなでなでしてみました。
私のなでなでに対しては受け入れるものの、ともだちのなでなでに対しては逃げる、じろう(仮)のなでなではちょっと受け入れるという状況でした。

くーちゃん、私のことをちゃんとおぼえていて、かつ信頼してくれているのね!!!と感動しました。

前回と今回の差異

前回(姉と姪の来訪)
・ 飼い主2もいた
・ 姉と飼い主1が似ている
・ くーちゃんがまだ子猫だった(8月)ころに1回会っており、2回目(11月)であった

今回(ともだちとじろう(仮)の来訪)
・ 飼い主2がいない
・ くーちゃんがちょっと大人になって、人見知りを発動した?

じろう(仮)へのおわび

うちのSwitch LiteでマインクラフトしながらYoutubeを見てもらい、つまんなさをちょっと緩和させました。
ねこと遊びたかったのに、ごめんね。

そしてくーちゃん

怖がらせちゃったようで申し訳なかったです。
飼い主2が帰ってきた後に、再びおやつを差し上げて、接待疲れを労いました。

「おやつではだまされませんからね」

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