飼い主と 外泊

「くーちゃんほっといてどこかいくとか、ひどいですよ」

おすましくーちゃん。
本心は「こんなにいいこにしているんだから、ごはんください」

飼い主たちは基本インドア

飼い主1も飼い主2も基本インドア体質です。
年に1回旅行に行けばいい方です。

2人での外出も、大阪市内在住ですが、 3ヶ月に1回くらい梅田に行くくらい。
あとは近所のスーパーやコーナンでお買い物。

こんな2人がくーちゃんを家に迎えたわけです。
家から出るはずがない。

年越しどうすれば問題

毎年、各々が各々の実家に2~3泊帰省していますが、今年は
くーちゃんがいます。

案1 1泊我慢してもらう

およそ30時間ほど、ケージの中で我慢してもらう案。

ごはんはカリカリマシーンがあるし、トイレも●は1日1回なので、
飼い主1と2が時間差で家を出れば大丈夫な予感。

案2 飼い主1の実家に連れて帰る

これはない。。。
ぜったいくーちゃん逃げちゃう。。。

実家の中で捕まえられる気がしないし、田舎なので虫とか
よくいるんですが食べたらどうしようとか、
なんか、いろいろ転がってるし、自分の実家を信用できない。。。

トイレもちょっと心配。

案3 飼い主2の実家に連れて帰る

トイレ問題は案1と一緒ですが、飼い主2の実家には
ワンちゃんがいます。

混ぜるな危険になるのか、なかよくできるのか全くの未知数。
動物病院では、あまり他の動物を気にしている風はありませんが、
それでも未知数すぎて怖い。。。

案4 ペットホテルに預ける

くーちゃんのかかりつけの病院はペットホテル併設です。
これはかなりの良案の予感!!!

案5 ペットシッターを頼む

くーちゃんとの相性がよく、信用できるペットシッターさんを探す
のに、少し時間が足りない。。。

お互いの安心のためにも、貴重品等は鍵のかかるところに保管して
おきたいですし、そもそもうちの中で外鍵の場所がありません。

ということで、この案はちょっと保留。。。

案6 帰省をずらす★採用

どちらかが家にいる状況にするだけ。
至って普通の案。

旅行に行きたい

カニを食べに行きたい。
北海道にも行きたい。
台湾にも行きたい。
が、くーちゃんとも一緒にいたい。

難しい問題ですね。

「おうちにいてくれたら、たまにはひざのうえにのりますよ」

2020年の目標

上昇!ということで

「やじるしのぽーず!!」

両手の揃え具合がかわいいポイントです。

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