くーちゃんの2021年

く「ぷんはあっちにいってください!!!」

新年あけましておめでとうございます。

本年も、ねこのくーぷん.comをどうぞよろしくお願いいたします。

悪いことするときだけ仲良し

新年一発目なのに、2021年のくーちゃんを振り返ります。

突発性膀胱炎

2020年の一番のトピックスとしては、くーちゃんが膀胱炎になったことです。
やっぱりぷんちゃんとの暮らしにストレスがあったのかもと思うと申し訳ない気持ちになります。

あいもかわらず、くーちゃんはぷんちゃんのことは好きじゃないようです。
極稀に、近づくのを許すときもありますが、いっしょにくつろいだりすることはありません。
ぷんちゃんが近づくと、すっとその場から離れていきます。
くーちゃん的に何か気に食わないことがあった場合、(例:くつろいでいる場所を取られたくない、甘えているところを見られたなど)パンチをくらわせます。

謎のポーズ

傍から見ると、ぷんちゃんのほうがやられまくっているので、ぷんちゃんのほうがストレスためてそうに見えますが、
ぷんちゃんは遠慮を知らない豪快な子なので、繊細なくーちゃんのほうがストレスを貯めているものと想定されます。

飼い主たちは比較的好き

2020年はあまりくーちゃんが甘えることが少なかったですが、2021年の後半くらいからとても甘えるようになりました。
在宅勤務が多くなったからでしょうか。

例えば、「うふうふ催促」がそうですね。

あとは、寝室でシーツの取り替えのとき。
飼い主2人でぱぱっとやるのですが、ぷんちゃんはシーツの取り換え時にシーツと格闘するのが好きなので、「ぷんぷんぷーん!」とベッドの上で楽しみます。
で、3人が寝室、くーちゃんがリビングにいるとなったら少しさみしいようでくーちゃんがそっと寝室にやってきて、ベッドの下に入っていきます。

く「べ、べつにいっしょにいたいわけじゃないんですからね」
みたいなツンデレ的な雰囲気です。

くつろぎタイムに一緒にいることを許容してくれるようにもなりました。
2020年の当初はベッドの上でくつろいでいるくーちゃんを触ろうとするとすっとベッドの下に逃げ込んだものですが、ここ最近はなでなでさせてくれ、「きもちいいです」と言わんばかりに喉をゴロゴロならして喜んでくれます。

ただし、ぷんちゃんが見ているところでは甘えたくないというお姉ちゃん心もあるようで、夜、ベッドの上で一緒に寝てくれなくなってしまいました。

ごはんを食べてくれるようになった

2020年10月あたりはごはんを食べてくれなかったくーちゃん。
今年はだいぶ食べてくれるようになりました。

突発性膀胱炎でフードの切り替えを行いましたが、それが良い方向に働いたみたいです。
たまに、ごはんの時間を忘れて仕事に集中していると、くーちゃんが無言でごはんの催促をすることがあります。

食べるようになったとはいえ、お昼のカリカリマシーンからの給餌についてはちょっと不満のようで、ケージの2階に抱っこで連れて行ってあげないと食べません。

粗相するガール

ぷんちゃんとトイレの取り合いをしており、ぷんちゃんの臭いがすると気に入らないみたいで、トイレとは違う場所ですることが複数回ありました。

トイレを増やすべきか否か。。。
置く場所がないんですよね。。。

くーちゃんには試練の年だったのかも

ストレスを貯めないようにしっかり遊んであげたいですが、ぷんちゃんが見えたらすっとやめちゃうので、なかなか難しいお年頃です。

が、飼い主たちにより甘えてくれるようになったのは、本当によかったと思います。
今後も第一優先はくーちゃんですよ!

く「ふーん、そうですか」

コメント

タイトルとURLをコピーしました