くーちゃんと 紙袋

「わー、おいかけられてるー」 ずさー

「なんか、ここのぶぶん、かたいですね」

紙袋に入る契機

8月ごろ、くーちゃんが我が家に来てから1ヶ月目記念に、ケーキを買いました。
まあ、くーちゃんは食べられないんですけどね。

で、家に帰ってケーキを冷蔵庫に入れたときに
「あれ、この紙袋、くーちゃん入れるんじゃね?」
と、思いつきまして、紙袋を床においてみました。

くーちゃんはちょっと警戒しながらも、紙袋の中に入りまして、だんだんエスカレート。
持ち手に絡まったり、中で暴れたり、中でまったりしたり、いろいろしてくれました。

「ぬーん」

大きい紙袋

ケーキの紙袋は小さかったですが、大丸で生鮮食品を購入したときにくれる紙袋は大きめで、これが甚くお気に入り。

大きめの紙袋に向けては、ダッシュしながら入るという荒ぶった使い方をします。
たまに中に入れず失敗して上に乗っちゃったりするので、使い込むほど中に入れなくなるという悪循環にもめげず、そっと紙袋の入り口を開けておくとダッシュで入ってくるくーちゃん。

目薬注したりするのに、とても便利な機能です。

「めぐすりはいやです」

くーちゃん的には、飼い主に怒られた際の逃げ場にもなっていますが、すぐに捕まってしまうというおバカなくーちゃん。

最近では

荒ぶってすぐに噛みちぎって破っちゃったりするので、すぐに飼い主に取り上げられてご不満そうではあります。
噛みちぎって遊んでほしくないんですけどね。。。

「ふふふ、かみぶくろのなかにいることに、かいぬしたちはきづいていないですね」

たまに、猫入り袋が踏みそうなところに落ちているので、「ボムギ」とならないよう、気をつけます。

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