くーちゃんのぴーぴーから3週間。。。
一時は治っていたのに
くーちゃんの状況ですが、おくすりあげている期間および終わった直後は普通の感じに戻っていたのに、時の経過とともにまたゆるくなってきました。
少し様子を見ていたのですが、目を離した隙にうんちをされるのですが、どちらのブツなのかわからない状態で毎回ゆるゆるなことが増えまして、ぷん氏までゆるめ疑惑が発生。
1週間様子を見ても状況が変わらなかったことと、当日のくーちゃんうんちに血がべったりついていたので病院へ連れていくこととしました。
当日、ぷんちゃんはうんちしてくれなかったので、くーちゃんうんちのみ持参です。
ふたりの様子
以前のぷんちゃん大騒動以来、ぷんちゃんは病院がとても苦手になってしまったようで、毎回診察終了後に口呼吸になってしまいます。
今回実施されたのは、体重測定、体温測定、お顔のチェック、聴診、お腹もみもみくらいなんですがね。。。
がっしり保定されたのと、おしりに温度計刺されたのがとってもいやだったようです。
ぷわーん、ぷわーんと文句を言い続け、聴診の際には非常にドキドキしていたようで、先生も苦笑いでした。
くーちゃんは諦め半分な感じで、落ち着きなくちょっと息が荒いかな？くらいの感じでした。
終わったあと、私のひじのあたりに顔を埋めて、「くーちゃんはここにいないです」としていました。
かわいい。
診察の結果
体温測定のときに温度計のカバーについたうんちと、持参のうんちを見ていただいた結果、ぷんちゃんのほうが腸内バランスが乱れていたようです。
前回のくーちゃんの状況も踏まえ、今回はおくすり＋ごはんを出していただきました。
くーちゃんが子猫のころ調子が悪かったときに、ヒルズの療法食のサンプルをいただいた記憶があったのですが、あまり食べなかった記憶があったのでヒルズじゃないといいなぁと思っていましたが、ヒルズの療法食が出されました。
記録を見たところ、ヒルズ プリスクリプション・ダイエット（特別療法食）〈猫用〉 w/dは食べなかったが、ヒルズ プリスクリプションダイエット（腸内バイオーム）は食べてくれたとの記載でした。
もらった療法食については、別途投稿を作成したいと思います。
おくすり
くーちゃんは慣れたもので、おくすりを飲むときにうまく顔を反らせておくすりを4割くらいこぼさせ、おくすり後はとろリッチを優雅に楽しんでくれました。
その後は飼い主たちの夕食を近くで眺めており、くーちゃん的に病院は不満だったようですが、病院が怖かったから飼い主たちの近くにそっと寄り添っているのかなと思うとかわいかったです。
ぷんちゃんはくーちゃんほどおくすりに慣れていないので、暴れまくって興奮し、あげく苦いおくすりを与えられ「もうなにもしんじないーーーー」という感じでおやつも「にがいからたべないーーーー」としていました。
食べてくれないので、とろリッチを口にべちょっとつけてあげた結果「おやつだーーー」と気づいたようで、その後はスムーズにおやつを食べてくれましたが、その後30分くらいは怒っている顔をしてました。
おくすりで早く治ってくれるのを祈るばかりです。
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